MonoTape開発チームです。財布にたまったレシートを前に、「食費はいくら、日用品はいくら」と費目ごとに分けて集計する。家計簿をつけるうえで一番面倒なのが、この仕分けと足し算だと思います。集計がしんどいのは、レシート1枚に複数の費目が混ざっていて、分類しながら足すと途中の合計が消えるからです。この記事では、レシートの項目を費目ごとにスッキリ集計する方法をお話しします。
レシート集計が面倒な理由
スーパーのレシート1枚に、食品と日用品とお菓子が混ざっている。家計簿に入れるには、これを費目ごとに振り分けて合計する必要があります。標準の電卓だと、食費の品を足していって合計を出し、それを紙にメモ。次に日用品を足して……の繰り返し。費目を切り替えるたびに前の合計が消えるので、メモを取り違えたり、足し忘れたりします。レシートが何枚もたまっていれば、なおさらです。
そして一番がっかりするのが、最後に「あれ、合計が合わない」となったとき。どこで打ち間違えたか分からず、全部を最初から足し直すことになります。これが、レシート集計を後回しにしてしまう一番の理由です。
費目ごとに合計を残して、最後に総額を出す
MonoTapeでは、費目ごとの合計に名前を付けて残せます。食費・日用品・お菓子をそれぞれ別の行で足し、最後にそれらを参照して総額を出します。
費目ごとの合計がすべて画面に残るので、そのまま家計簿アプリの各欄に転記できます。「食費1,236円、日用品748円」と一目で分かり、メモを取り違える心配がありません。総額の行まで作っておけば、レシートの合計額と突き合わせて検算もできます。
品目が多いときは SUM() と TOTAL()
品目を1行ずつ書き出す場合は、費目ごとの区切りに SUM() を置くと、直上に並んだ行がそのまま小計になります。最後に TOTAL() を置けば、小計だけを合計した総額が出るので、二重計上の心配もありません。
入力ミスは、その1か所を直すだけ
金額を1つ打ち間違えても、MonoTapeならその数字だけ直せば、費目合計も総額も自動で再計算されます。全部を足し直す必要はありません。後から「これは食費じゃなくて日用品だった」と気づいたときも、該当の項目を移し替えるだけで両方の合計が更新されます。レシートが追加で出てきても、行を足すだけです。
レシート集計のつらさは、計算そのものより「分類しながら合計を保てない」ことにあります。費目ごとに合計を残し、総額で検算し、ミスは1か所だけ直す。この形にすれば、ためたレシートも怖くありません。家計簿アプリへの転記元として、手元の集計に使ってみてください。
モノテープ
ラベルを付けて計算でき、1か所直すと全部が自動で再計算される計算メモ電卓。費目別の集計も、買い物の合計も、割り勘も、計算した内容がそのまま残ります。無料で使えます。
モノテープについて詳しく見るよくある質問
レシートを撮影して自動で読み取れますか?
MonoTapeは撮影での自動読み取り(OCR)アプリではありません。金額を手で入力して費目ごとに集計するための計算メモです。そのぶん、どんなレシートにも対応でき、費目の分け方も自由です。
費目はいくつでも作れますか?
行を増やせば、食費・日用品・交際費など好きなだけ費目を作れます。最後にそれらを参照する総額の行を作っておくと、レシートの合計と突き合わせて検算できます。
家計簿アプリの代わりになりますか?
MonoTapeは集計・計算に特化したアプリです。月ごとの記録やグラフ化は家計簿アプリに任せ、その入力前の「費目ごとの合計を出す」工程をMonoTapeで担う、という使い方が向いています。
無料で使えますか?
無料で使えます。ラベル付き計算・参照・自動再計算・テープ形式の履歴など、紹介した機能はすべて無料です。iPhone・Androidの両方に対応しています。