MonoTape開発チームです。結婚式や歓送迎会、サークルのイベント——大きな出費がからむ予定ほど、「会場いくら、料理いくら、装飾いくら」と費目を積み上げて総額を見たくなります。ところが標準の電卓で足していくと、合計は出ても、何にいくらかけたかが残らない。総額を見て「予算オーバーだ、どこを削ろう」と思っても、内訳が消えていて検討できない。この記事では、イベント予算を費目ごとに積算して見える化する方法をお話しします。
イベント予算は「内訳が消える」と削れない
イベントの予算は、費目の積み上げです。会場費30万、料理が一人1万5千円で50人、装花10万、引き出物が一人5千円で50人……。標準の電卓で 300000 + 15000 × 50 + 100000 と打てば総額は出ますが、どの費目がいくらだったかは手元に残りません。
予算を組むときに本当に知りたいのは「総額」より「どこにいくらかかっているか」です。総額が予算を超えていたら、削れる費目を探すことになります。でも内訳が消えていると、また最初から計算し直し。人数が変わるたびに、料理も引き出物も一人あたりも全部やり直し——イベント幹事の地味な苦労です。
費目ごとにラベルを付けて積み上げる
MonoTapeなら、費目ごとに名前(ラベル)を付けて積み上げられます。電卓のように手軽なのに、メモのように何の費目かが残る。さらに人数を1つの値として置けば、料理や引き出物のように「人数に連動する費目」をまとめて扱えます。
人数を共通の値として置き、総予算と一人あたりまで出す例です。
各費目に「会場費」「料理」とラベルが付くので、どこにいくらかけているかが一目で分かります。総予算を見て「料理が一番大きいな」と気づけば、ランクを下げる検討もすぐできます。一人あたりの金額まで自動で出るので、参加費を決めるときの根拠にもなります。
人数や金額を直すと、総予算も一人あたりも自動で再計算
イベントの予算は、最後まで動きます。「出席が50人から55人に増えた」「装花のランクを上げたい」——その都度の調整が当たり前です。MonoTapeなら、人数や費目の金額を直すだけ。人数を55に書き換えれば、料理も引き出物も総予算も一人あたりも、すべて自動で再計算されます。費目を1つ加えたり消したりしても、総予算が即座に追従します。
イベント予算は、総額だけ見ても削りどころが分かりません。費目ごとにラベルを付けて積み上げ、人数を参照して一人あたりまで出す。そうすれば、人数が変わっても直すのは1か所だけです。費目を積み上げて合計を見える化する考え方は 固定費の合計を見える化する計算方法 に、合計をすぐ答えるコツは 合計に即答する計算メモ術 にまとめています。
モノテープ
ラベルを付けて計算でき、人数を参照して一人あたりまで出せ、1か所直すと全部が自動で再計算される計算メモ電卓。イベント予算の積算もそのまま残ります。無料で使えます。
モノテープについて詳しく見るよくある質問
人数を変えると、料理代や一人あたりも変わりますか?
変わります。人数を1つの行として置き、料理や引き出物の費目でそれを参照しておけば、人数を書き換えるだけで連動する費目も総予算も一人あたりも自動で再計算されます。
一人あたりの金額も出せますか?
出せます。総予算の行を人数で割る行を作っておけば、一人あたりの金額がラベル付きで残ります。参加費を決めるときの根拠としても使えます。
費目を後から追加・削除できますか?
できます。費目の行を足したり消したりすると、総予算が自動で追従します。「この費目を外したら総額はいくらか」をその場で確かめられます。
無料で使えますか?
無料で使えます。ラベル付き計算・参照・自動再計算・テープ形式の履歴など、紹介した機能はすべて無料です。データは端末内にだけ保存され、iPhone・Androidの両方に対応しています。