MozFace開発チームです。YouTubeや配信のサムネは、検索結果や関連動画にずっと表示される「動画の顔」です。だからこそ、そこに通りすがりの人の顔や、車のナンバープレートが写り込んでいると気になります。動画本編は流れて消えても、サムネは止まった状態でクリックされるまで見られ続けるもの。この記事では、サムネ用の1枚画像で顔やナンバーをモザイクする方法をお話しします。
サムネは「止まった画像」だから写り込みが目立つ
動画の中なら一瞬で通り過ぎるものでも、サムネに使うとじっくり見られ、ズームもされやすいのがやっかいなところ。背景を歩いていた人の顔や、駐車場の車のナンバーが、思いのほかくっきり読めてしまうことがあります。MozFaceは動画編集アプリではなく写真(1枚画像)のマスキングアプリなので、サムネ用に書き出した1枚を加工して使う流れになります。
顔とナンバーは、まず自動検出でまとめて
サムネ用の画像を読み込むと、AIが写っている顔と車のナンバープレートを自動で検出し、最初からモザイクがかかった状態で開きます。背景の通行人や、隅に停まった車のナンバーも含めて一括で隠れるので、サムネにありがちな「見落とし」が起きにくくなっています。
自分や、見せても問題ない出演者の顔はタップで解除できるので、隠したいものだけを残せます。処理はすべて端末内で完結し、画像が外部に送信されることはありません。
手動モザイクと、種類・強度の選択で仕上げる
自動検出で拾いきれない部分——遠くの看板の文字や、横を向いて検出されにくかった顔などは、指でなぞる手動モザイクで隠せます。隠し方はモザイク・ぼかしから選べ、強さも調整できるので、サムネで拡大されても読めない程度までしっかり潰せます。
仕上げた画像は別ファイルとして保存されるので、元の画像はそのまま残ります。あとは保存した1枚を、YouTubeや配信のサムネとして設定するだけです。なお、各プラットフォームの規約や、写っている人・車の取り扱いの最終判断はご自身でご確認ください。
サムネは止まった画像だからこそ、写り込みが目立ちます。顔とナンバーは自動検出でまとめて、拾いきれない部分は手動モザイクで、種類と強度を選んで仕上げる。この流れで、安心して使えるサムネが用意できます。
よくある質問
MozFaceで動画のサムネを直接作れますか?
MozFaceは写真(1枚画像)のマスキングアプリです。サムネ用に書き出した1枚を加工し、それをYouTubeや配信のサムネとして設定する使い方になります。動画本編の編集機能はありません。
顔だけでなく車のナンバーも隠せますか?
はい。顔と車のナンバープレートを自動検出してモザイクできます。拾いきれない部分は手動モザイクで追加できます。
サムネで拡大されても読めないくらい隠せますか?
モザイク・ぼかしの種類と強度を選べるので、強めに設定すれば拡大されても読みにくい程度まで潰せます。
画像がインターネットに送信されることはありますか?
MozFaceの検出と加工はすべて端末内で完結し、画像が外部のサーバーに送られることはありません。電波のない場所でも使えます。