トランプアプリは「遊ぶゲームがひとつに決まっているか、いくつか遊びたいか」で選ぶと迷いません。七並べだけ、ババ抜きだけと決まっているなら、そのゲームに特化した専用アプリのほうが細かく作り込まれていることが多いです。七並べのあとにババ抜き、神経衰弱、大富豪と移りたい、あるいは友だちや家族と集まって遊びたいなら、トランプ系を複数まとめて収録したアプリのほうが、アプリを入れ替えずに済みます。
ぶいポケの開発チームです。私たちは将棋やリバーシ、麻雀まで定番ゲーム18種を1つのアプリに収録していて、そのうちトランプ系は七並べ・ババ抜き・神経衰弱・大富豪・ポーカーの5種です。専用アプリに1本ずつ勝てると言うつもりはありません。ただ、七並べのあとはババ抜き、その次は神経衰弱、と遊ぶゲームが移っていくのがトランプの集まりだと考えて、まとめて入れる形にしました。この記事では、その立場から3つのタイプの違いと、ぶいポケで何がどう遊べるかを、できる範囲とできない範囲の両方を含めて整理します。
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トランプアプリは大きく3タイプに分かれる
ストアで「トランプ」と検索すると、似たアイコンのアプリが何十本も並びます。中身の方向性は、細かい違いを除けば3つに分けられます。どれが優れているかではなく、遊ぶ場面と相手が違うだけです。
1つ目は、1ゲーム専用型です。七並べだけ、ババ抜きだけ、のように1種類のゲームに特化していて、そのゲームだけを遊ぶなら、起動してすぐ始められます。ルールの細かい設定や、見た目の凝ったカードデザイン、対戦相手の数を細かく選べる作りなど、「そのゲームをもっと遊びやすくする」方向の作り込みが厚い傾向があります。弱点は、別のゲームを遊びたくなるたびにアプリを探して入れ直すことと、友だちに「このアプリを入れて」と全員にお願いする手間です。
2つ目は、ひとり用(ソリティア系)中心型です。1人で遊ぶカードゲームを集めた作りで、通勤や待ち時間に気軽にひとりで遊ぶには向いています。一方で、七並べやババ抜きのように「卓を囲んで遊ぶ」ゲームは収録されていないか、あっても主役ではないことが多く、友だちや家族と遊ぶ目的にはあまり合いません。なお、ぶいポケにはこのタイプのひとり用カードゲームは入っていません。
3つ目は、複数ゲーム収録型で、ぶいポケがここに入ります。七並べ・ババ抜き・神経衰弱・大富豪のように、トランプ系を複数、同じアプリの中に並べています。ゲームごとの深さは専用アプリに及ばない場面もありますが、「ひとつ遊んで、次に移る」がアプリの中で完結するのが強みです。ぶいポケはトランプ以外の将棋・リバーシ・麻雀なども含めて18種なので、トランプに飽きたら別のゲームに移ることもできます。
| 比較軸 | 1ゲーム専用型 | ひとり用 (ソリティア系)中心型 | 複数ゲーム収録型 (ぶいポケ) |
|---|---|---|---|
| 向いている遊びかた | 決まった1ゲームだけ遊ぶ | ひとりで暇つぶし | いくつかのゲームを、ひとりでも誰かとでも |
| 別のゲームに移るとき | 別のアプリを探して入れる | ひとり用の範囲で選ぶ | 同じアプリの一覧から選ぶ |
| ルールの細かい設定 | 厚い傾向 | アプリによる | 大富豪は個別にON/OFF。ほかに神経衰弱の枚数などを選べる |
| 友だち・家族と | 相手にも同じアプリを入れてもらう形が多い | 対応していないことが多い | 6桁のルームコードかQRで招待 |
| ひとりのとき | CPU対戦があることが多い | 中心の遊びかた | AIと対戦(オフライン・ログイン不要) |
| 無料範囲 | 広告・課金の有無はアプリによる | 広告・課金の有無はアプリによる | 全機能無料、課金なし |
結論をもう一度まとめると、遊ぶゲームがひとつに決まっているなら専用型、いくつか遊びたい・誰かと遊びたいなら収録型です。ひとり用だけで足りるなら、ひとり用中心型で問題ありません。
ぶいポケで遊べるトランプ系ゲームの一覧
ぶいポケのトランプ系は5種です。人数と、ひとりで遊べるか、1台で遊べるか、オンラインで遊べるかを一覧にします。
| ゲーム | 人数 | ひとりで (AI) | 1台で2人 | オンライン |
|---|---|---|---|---|
| 七並べ | 4人卓(足りない席はAI) | ○(5段階) | × | ○ |
| ババ抜き | 4人卓(足りない席はAI) | ○(1段階) | × | ○ |
| 神経衰弱 | 2人 | ○(5段階) | ○(交互に操作) | ○ |
| 大富豪 | 3〜6人 | ○(5段階) | × | ○ |
| ポーカー (テキサスホールデム) | 2〜6人 | ○(5段階) | × | ○ |
表の「1台で2人」が×のゲームは、手札を隠すゲームです。1台のスマホを回すと、自分の番でない人にも手札が見えてしまいます。私たちはここを妥協せず、七並べ・ババ抜き・大富豪・ポーカーは1台を回す遊びかたには対応させていません。その代わり、ひとりならAI、誰かとならルームで各自のスマホから、という形にしています。
1台で遊べるのは、手札を隠さない神経衰弱です。枚数は8・16・24枚から選べて、画面を2人で見ながら交互にめくります。通信もログインも要らないので、待ち時間や移動中でも始められます。
逆に、ぶいポケには入っていないトランプ系のゲームもあります。スピード、ダウト、ブラックジャック、ソリティア、ページワンなどは収録していません。これらを遊びたい場合は、そのゲーム専用のアプリのほうが向いています。
ゲームごとの選びかた
七並べは、手札から出せるカードを並べていくゲームです。出せるカードがなければパスをしますが、ぶいポケではパスは3回までで、4回目で脱落になります。AIは5段階から選べるので、はじめのうちは弱いAIで流れをつかめます。4人卓なので、ひとりでAI3人と遊ぶことも、2人でAI2人を足して遊ぶこともできます。
ババ抜きも4人卓で、足りない席はAIが入ります。AIの強さは1段階だけで、七並べのように強さを選ぶことはできません。友だち同士で遊ぶときは、ルームで集まって、足りない席だけAIに任せられます。
神経衰弱は2人用で、1台を交互に操作する遊びかたに向いています。AI対戦も5段階あります。大富豪とポーカーは、この記事では一覧の1行にとどめます。大富豪はローカルルールが細かく選べる分、選び方の記事を別に書いたので、そちらを読んでください。ポーカーは、役の強さ順をまとめた記事があります。
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トランプアプリを友だちと遊ぶときの選び方
「トランプ アプリ 友達と」で探しているなら、ゲームの数よりも先に見てほしい条件が3つあります。私たちが開発で優先したのも、この3つです。
1つ目は、集まる手順が軽いことです。トランプを遊ぶ場面は、飲み会の席、帰省した実家、旅行先の宿と、気軽な集まりが多いはずです。全員にアカウントの検索やフレンド申請をお願いするのは、思った以上に面倒です。ぶいポケでは、ホストが「ルームを作成する」を押すと6桁のコードが出るので、LINEなどで送るか、QRコードで見せるだけで入れます。同じ部屋にいる相手でも、離れた場所にいる相手でも、同じ仕組みです。
2つ目は、人数が足りないときにAIで埋まることです。七並べもババ抜きも4人卓なので、全員が揃わないと始められないのでは、集まりが盛り下がります。足りない席にAIを追加できるようにして、3人でも2人でも始められるようにしました。
3つ目は、そのまま次のゲームに移れることです。ルームは同じメンバーのまま、別のゲームに切り替えられます。七並べが終わって「次はババ抜き」「次は大富豪」と言われたときに、全員で入り直す必要がありません。席に着かない人は観戦もできます。
なお、人数で遊ぶゲームを選びたい場合は、紙のトランプでの遊び方も含めて3人・4人でできるトランプゲーム|人数別の定番と、トランプがなくても遊べる方法にまとめています。
ぶいポケでトランプを遊ぶ手順
実際の手順は次のとおりです。ひとりで遊ぶ場合と、誰かと遊ぶ場合で、途中から分かれます。
- ゲーム一覧からトランプ系を選ぶ——18種のゲームが並ぶ中から、七並べ・ババ抜き・神経衰弱・大富豪・ポーカーのどれかを選びます。ルールガイドが全ゲームに入っているので、久しぶりの人はここで確認できます。
- ひとりならAIと対戦する——強さを5段階から選べます(ババ抜きだけは1段階です)。オフラインで動き、ログインも要りません。神経衰弱を2人で遊ぶなら、1台で交互に操作する形も選べます。
- 誰かと遊ぶなら、ルームを作成する——6桁のコードを発行して、LINEなどで送るかQRで招待します。入る側は「ルームに入る」からコードを入力するかQRを読み取ります。オンラインのときだけ、AppleまたはGoogleでのログインが必要です。
- 足りない席はAIで埋めて、始める——ホストがゲームと参加者を選び、席が足りなければAIを追加します。終わったら同じルームのまま連戦したり、別のゲームに切り替えたりできます。
中断した対局は「続きから」再開できます。全機能が無料で、課金要素はありません。iPhoneとAndroidの両方に対応しています。
ぶいポケ(旧VSPocket)
七並べ・ババ抜き・神経衰弱・大富豪・ポーカーなど、将棋やリバーシ、麻雀を含む定番ゲーム18種を1つに収録。ひとりはAIとオフラインで、誰かとはルームコードで遊べます。全機能無料、iPhone・Android対応です。
ぶいポケについて詳しく見るよくある質問
トランプアプリは無料で遊べますか?
遊べます。ぶいポケは全機能が無料で、課金要素はありません。七並べ・ババ抜き・神経衰弱・大富豪・ポーカーの5種も、AI対戦もオンラインのルームも無料の範囲です。
七並べやババ抜きはひとりでも遊べますか?
遊べます。どちらも4人卓で、足りない席はAIが入るので、ひとりでAI3人と遊べます。AI対戦はオフラインで動き、ログインも要りません。七並べのAIは強さを5段階から選べますが、ババ抜きのAIは1段階のみです。
友だちとオンラインでババ抜きはできますか?
できます。「ルームを作成する」で発行される6桁のコードをLINEなどで送るか、QRで招待すれば参加できます。4人に満たないときは、足りない席にAIを追加できます。オンラインで遊ぶときだけ、AppleまたはGoogleでのログインが必要です。
1台のスマホで遊べるトランプゲームはありますか?
ぶいポケでは神経衰弱が、1台を交互に操作して2人で遊べます(8・16・24枚から選べます)。七並べ・ババ抜き・大富豪・ポーカーは手札を隠すゲームなので、1台を回す形には対応していません。ひとりならAI、誰かとならルームで各自のスマホから遊びます。