ぴたプリ開発チームです。推しのアクスタ(アクリルスタンド)を自作するとき、絵柄や台紙のサイズ感でつまずく人は多いです。「印刷したら思ったより小さかった」「土台と合わなくて立たない」——これは画面で合わせただけで、実寸(cm)が確定していないことが原因です。この記事では、完成サイズから逆算して絵柄と台紙を実寸で用意し、サイズ感を事前確認する方法を紹介します。
アクスタは「完成サイズ」から逆算する
アクスタづくりで最初に決めるのは、立てたときの高さです。卓上に飾る一般的なサイズなら本体の高さは10〜15cm前後、ミニサイズなら6〜8cm程度が目安になります。本体サイズが決まれば、足部分の台紙や差し込み口の幅も自然と決まります。絵柄は本体の輪郭に沿って配置するので、まず「高さ◯cm・幅◯cm」を確定させてから、その枠に絵柄を収めていく順番が失敗しにくいです。
グッズ業者に発注する場合は、各社が配布している入稿テンプレートの原寸に合わせます。台紙と絵柄、差し込みの位置がテンプレ上で決まっているので、それを原寸で確認しながら絵柄を置くと、土台と合わないトラブルを避けられます。私たちがぴたプリを作ったのも、こうした「原寸で確かめる」をスマホだけで完結させたかったからでした。
画面で合わせても刷るとサイズが変わる理由
画像編集アプリで絵柄を拡大縮小しても、変わるのは画面上のピクセルだけで、印刷したときの実寸は決まりません。さらに自宅プリンターやコンビニで「用紙に合わせる」のまま出すと、自動で拡大縮小されて原寸がずれます。テンプレに重ねたら台紙とサイズが違ったという失敗は、たいていこの工程で起きています。必要なのは、絵柄と台紙を「高さ12cm」のように実寸で固定して出力することです。
ぴたプリで原寸の試し刷りを作る手順
アプリで用紙サイズ(A4など)を選び、アクスタの絵柄画像を読み込みます。本体の高さ・幅をcmで入力すれば実寸で配置されるので、完成サイズや入稿テンプレに合わせて数値を決めます。ミリ単位で指定できるため、「高さ12.5cm」のような細かい調整もできます。台紙パーツを別画像として同じ用紙に並べれば、本体と土台のバランスを原寸で見比べられます。
保存して印刷するときは、設定を必ず「原寸(等倍・100%)」に。これで指定どおりの大きさで刷れます。出した紙を切り抜いて立ててみると、卓上での見え方や安定感まで確認できます。業者に入稿する前の最終チェックとしても、この原寸プレビューは効きます。アクキーや缶バッジなど他の推し活グッズも同じ考え方で作れます。
ぴたプリ
絵柄や台紙を実寸(cm単位)で印刷して、アクスタのサイズ感を確認できる無料アプリ。ミリ単位指定・複数パーツの並べ出しに対応。登録不要・iPhone / Android対応。
ぴたプリについて詳しく見るよくある質問
アクスタの高さは何cmにすればいいですか?
卓上に飾る一般的なサイズなら本体の高さ10〜15cm前後、ミニサイズなら6〜8cm程度が目安です。業者に発注する場合は各社の入稿テンプレートの原寸に合わせてください。
絵柄と台紙が合わないのを防ぐには?
本体の高さ・幅を先に実寸で決め、その枠に合わせて絵柄と台紙パーツを配置します。ぴたプリで両方を同じ用紙に原寸で並べ、100%で出力して重ね合わせると確認しやすくなります。
立てたときの安定感は事前に分かりますか?
原寸で刷った紙を切り抜いて立ててみると、卓上での見え方や安定感をイメージできます。複数の高さ案を1枚に並べて見比べると、サイズ感を決めやすくなります。
アクスタ以外のグッズにも使えますか?
アクキー・缶バッジ・トレカなど、サイズが決まっている自作グッズ全般に同じ方法が使えます。絵柄を実寸で確認してから作ると、サイズの失敗を減らせます。