MozFace 開発チームです。「モザイクアプリ」と検索すると候補が多すぎて、どれを入れればいいのか迷いますよね。先に結論を言うと、選ぶポイントは3つだけです。①顔を自動で検出してくれるか、②写真だけでなく動画にも対応しているか、③加工が端末の中だけで完結するか。この記事では、モザイクをかける手段を4タイプに整理して、用途別にどれを選べばいいかを、モザイクアプリを作っている私たちの視点で解説します。
先に結論: 顔の自動検出・動画対応・端末内処理の3つが揃ったモザイクアプリを探しているなら、MozFaceを試してみてください。無料で始められます。
モザイクをかける手段は4タイプ
「モザイクアプリ」とひとくちに言っても、実際の選択肢は4タイプに分かれます。まずこの整理だけ頭に入れると、選ぶのが一気に楽になります。
| タイプ | 顔の自動検出 | 動画対応 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| スマホの標準編集機能 | なし(手動) | ほぼ不可 | アプリを増やしたくない。塗りつぶしで足りる人 |
| 写真加工アプリの一機能 | アプリによる | 不可が多い | 加工のついでに時々モザイクも使う人 |
| 動画編集アプリの一機能 | アプリによる | 可 | 編集作業の中でモザイクも入れたい人 |
| モザイク専用アプリ | あり(対応アプリ) | 可(対応アプリ) | 人の顔や個人情報を隠す目的がはっきりしている人 |
標準の編集機能は手軽ですが、モザイクではなくペンでの塗りつぶしが中心で、1か所ずつ手作業です。写真加工アプリ・動画編集アプリの一機能としてのモザイクは、フィルタの奥にあって毎回探すことになりがちで、範囲指定も手動が多い。専用アプリは起動してすぐモザイクの操作に入れて、顔の自動検出など「隠す」ための機能が揃っています。モザイクをかける頻度が月に1回でもあるなら、専用アプリを1つ入れておくのが結局いちばん速いです。
選び方の軸は3つ: 自動顔検出・動画対応・端末内処理
1つ目は、顔の自動検出。モザイクの用途でいちばん多いのは「写り込んだ人の顔を隠す」です。手動だと1人ずつ範囲をなぞってサイズを合わせる作業になり、集合写真では10分コース。自動検出があるアプリなら、写真を選んだ時点で全員分が終わっています。MozFaceは検出した顔を最初から全員隠した状態にして、見せたい顔だけタップで解除する設計です。「隠す人を選ぶ」方式だと隠し忘れが起きるので、逆にしました。
2つ目は、写真だけでなく動画にも使えるか。SNSに載せるのは写真とは限りません。動画の場合は被写体が動くので、フレームごとに手で追いかけるのは現実的でなく、動く顔を追従してくれるかが効きます。写真用と動画用でアプリを分けると探す手間が倍になるので、両対応を1つ入れるのがおすすめです(詳しくは動画にモザイクをかける方法)。
3つ目は、加工が端末内で完結すること。モザイクをかけたい写真は、そもそも人に見られたくない写真です。加工のためにサーバーへアップロードする方式では本末転倒なので、処理が端末の中だけで終わるアプリを選ぶと安心です。MozFaceはすべての処理を端末上で行い、写真や動画が外部に送信されることはありません。
仕上がりは、モザイク・ガウシアンぼかし・絵文字スタンプをワンタップで切り替えられて、強さやサイズもスライダーで調整できます。顔以外の場所——ナンバープレートや書類の文字など——は手動ブラシでなぞって隠せるので、「自動+手動」の組み合わせで塗り残しを防げます。
用途別: どのモザイクが正解?
SNSに載せる写真の顔隠し——いちばん多い用途。自動顔検出で全員隠して、自分だけ解除するのが最短です。かわいく見せたいならスタンプ、自然にしたいならぼかしへの切り替えも効きます。フリマ・メルカリの出品写真——背景の生活感や写り込んだ情報は手動ブラシでまとめて(出品写真の個人情報を隠す方法)。動画——動く顔の追従が必要なので、静止画専用アプリでは対応できません。書類・スクショ——名前や住所の行をなぞって潰します。文字は薄いぼかしだと読めてしまうことがあるので、強めのモザイクか塗りつぶしが確実です。
なお「そもそもモザイクって復元されない?」という不安には別記事で答えています(モザイクの復元リスクと安全なかけ方)。結論だけ言うと、十分に強くかければ実用上問題ありませんが、弱いぼかしは避けるべきです。
MozFaceでの手順(3ステップ)
①写真か動画を選ぶ——選んだ瞬間にAIが顔を検出し、全員隠した状態になります。②スタイルと強さを選ぶ——モザイク・ぼかし・スタンプを切り替え、必要なら手動ブラシで顔以外も。③見せたい顔だけタップで解除して保存——あとはSNSへ。1か所ずつ範囲指定していた作業が「選ぶだけ」になります。
モザイクは、選ぶだけで終わらせる
MozFaceは写真・動画の顔を自動検出して、モザイク・ぼかし・スタンプでまとめて隠せるアプリ。手動ブラシで顔以外にも対応。処理は端末内で完結し、写真が外部に送信されることはありません。無料で始められます。
MozFaceについて詳しく見るよくある質問
無料で使えるモザイクアプリはありますか?
はい。MozFaceは無料で始められ、自動顔検出とモザイク・ぼかし・スタンプの切り替えをそのまま試せます。標準の編集機能も無料ですが、モザイクではなく塗りつぶし中心で手作業になります。
写真の一部だけにモザイクをかけられますか?
かけられます。顔は自動検出でまとめて、ナンバープレートや書類の文字など顔以外の場所は手動ブラシでなぞって指定します。見せたい顔だけタップで解除することもできます。
動画にもモザイクをかけられますか?
MozFaceは動画にも対応していて、動く顔を追従して隠せます。静止画専用のアプリでは動画に対応できないので、写真と動画の両方を使うなら両対応のアプリを選ぶのがおすすめです。
モザイクをかけた写真が外部に送られることはありませんか?
MozFaceの処理はすべて端末内で完結し、写真や動画が外部に送信されることはありません。隠したい写真こそプライバシーが大事なので、ここは設計の前提にしています。