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経費精算で「何の計算だったか」を残しておく方法

モノテープ開発チーム · 2026年6月20日 · 約6分

MonoTape開発チームです。経費精算のとき、立て替えた金額をその場で足して合計を出したものの、後で「この金額って何の計算だっけ」と説明できなくなる——経験のある方は多いはずです。問題は記憶力ではありません。合計しか残らない電卓で計算しているせいで、何をいくら足したかが消えてしまうのです。この記事では、各支出に用途と日付のラベルを付けて、後から説明できる計算メモを残す方法をお話しします。

合計だけ残っても、精算では役に立たない

経費精算で求められるのは「合計いくら」だけではありません。何に・いつ・いくら使ったかの内訳です。標準の電卓で 1200 + 3400 + 760 + 2200 と足して「7,560円」を出しても、後で「この7,560の内訳は?」と聞かれたら答えられません。レシートを引っ張り出して、また最初から足し直すことになります。

メモアプリに「タクシー1,200、会食3,400……」と書く手もありますが、今度は合計を電卓で別途計算し直す必要があり、二度手間です。メモは計算してくれず、電卓はメモを残せない。経費精算で困るのは、ちょうどこの両者のすき間です。

用途と日付をラベルにして、テープに残す

MonoTapeは、計算結果にラベル(名前)を付けてテープ(履歴)として残せる計算メモ電卓です。経費精算なら、各支出に「用途+日付」のラベルを付けて足し込むだけ。合計と内訳が、同じテープの上に一緒に残ります。

出張の交通費・会議費をMonoTapeでつけると、こんなテープになります。

6/12 新幹線  13,200
6/12 タクシー  1,860
6/12 会議費   4,400
6/13 宿泊    9,800
精算合計 = 13,200 + 1,860 + 4,400 + 9,800 = 29,260

これで合計を出すと同時に、「何の計算だったか」がそのまま証拠として残ります。後で上司や経理に内訳を聞かれても、テープを見せれば一目瞭然。家計簿のように自動で項目を分類してくれるわけではありませんが、自分でラベルを付けた計算メモなので、用途も日付も自分の言葉で正確に残せます。

金額が変わっても、1か所直せば再計算

精算では金額の修正がつきものです。「宿泊費は9,800じゃなく10,300だった」「会議費は経費対象外だから外す」——こうした変更も、MonoTapeなら該当行を直すか削除するだけで合計が自動で再計算されます。全部を打ち直す必要はありません。

計算データは完全ローカルに保存されるので、提出が翌週でもテープは消えずに残ります。月またぎの精算でも、用途別に分けてラベルを付けておけば、後から内訳ごと見返せて安心です。

経費精算でつまずくのは、計算力ではなく「何を計算したか」が残らないこと。用途と日付をラベルにして足し込み、合計と内訳を1枚のテープに残す。たったこれだけで、後から説明できる精算になります。計算履歴をメモとして残す考え方をもっと知りたい人は 計算履歴をメモに残せるアプリ を、レシートを費目ごとに整理したい人は レシートを費目ごとに集計する方法 もどうぞ。

モノテープ

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ラベルを付けて計算でき、1か所直すと全部が自動で再計算される計算メモ電卓。経費精算も、見積もりも、割り勘も、計算した内容がそのまま残ります。完全ローカル保存で無料で使えます。

モノテープについて詳しく見る

よくある質問

経費精算アプリの代わりになりますか?

MonoTapeは申請・承認を行う経費精算システムではなく、立て替えた金額を用途つきで計算して残すための計算メモ電卓です。合計と内訳を自分の手元で正確に出したいとき、精算書を書く前の下計算として役立ちます。

レシートの読み取りはできますか?

レシートの自動読み取りやOCRには対応していません。金額は自分で入力しますが、そのぶん用途・日付のラベルを自分の言葉で正確に付けられます。

対象外の支出を後から外せますか?

外せます。その行を削除すると合計が自動で再計算されます。金額の修正も同様で、1か所直すだけで全部が更新されます。

無料で使えますか?

無料で使えます。ラベル付き計算・参照・自動再計算・テープ形式の履歴など、紹介した機能はすべて無料です。iPhone・Androidの両方に対応しています。

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