MonoTape開発チームです。海外旅行の前に「現地のこれって日本円でいくら?」をざっくり知っておきたい——よくあります。お土産の候補、ホテル、現地ツアー。値札を見て毎回その場で換算するのは面倒だし、いくつも見比べたいときは結局メモが必要になります。この記事では、自分で入力したレートで現地通貨を円換算し、買い物候補をテープに並べて比べる方法をお話しします。
最初にはっきりさせておくと、MonoTapeは為替レートを自動で取得しません。レートは自分で一度入力する前提です。とはいえ旅行前の「ざっくり把握」では、その日のレートを1つ調べて入れておけば十分。自分で入れたレートを1か所にまとめておけば、レートが変わってもそこを直すだけで全部が追従します。
外貨がピンとこないのは「並べて比べられない」から
外貨の値段が頭に入らないのは、桁の感覚が違うからだけではありません。標準の電卓だと 25 × 160 と打って4,000円と出ても、それが「どのお土産」だったかは残りません。候補が3つ4つあると、出した円換算を覚えていられず、結局どれが高いのか比べられない。並べて比べられないのが、外貨がピンとこない本当の理由です。
レートを1行にして、候補を並べて円換算する
MonoTapeでは、レートを1つの行(ラベル付き)にして、各候補が「現地価格×レート」でそれを参照する形にできます。買い物候補をラベル付きで並べれば、円換算がそのまま比較表になります。
1ドル=160円と自分で入れて、旅行先の候補を並べるとこうなります。
候補が増えたら行を足すだけ。円換算が縦に並ぶので、どれが高くてどれが手頃かが一目で分かります。合計の行を作っておけば、「全部買ったら円でいくらか」も同時に見えて、予算オーバーを防げます。
レートを直すと全部の円換算が自動で再計算
為替は日々動きます。MonoTapeなら「レート」を1行にまとめてあるので、出発前にその日のレートに書き換えるだけで、全候補の円換算と合計が自動で再計算されます。「円安が進んだら旅行予算はいくら膨らむか」を、レートを変えて1秒で確かめられます。各候補を打ち直す必要はありません。レートは自分で入れる前提なので、機内や電波の弱い現地でも計算できます。
外貨のざっくり把握は、レートを自動取得できなくても十分実用になります。レートを1行にまとめ、候補を並べて円換算し、レートが変わったらそこだけ直す——これで旅行前の予算感がぐっとつかめます。旅行全体の予算を費目で組むなら 旅行の予算を費目ごとに積み上げて計算する方法、現地で容量あたりの単価を比べたいときは まとめ買いはどっちが得か単価で比較する方法 も合わせてどうぞ。
モノテープ
ラベルを付けて計算でき、1か所直すと全部が自動で再計算される計算メモ電卓。買い物の合計も、見積もりも、割り勘も、計算した内容がそのまま残ります。無料で使えます。
モノテープについて詳しく見るよくある質問
為替レートは自動で入りますか?
いいえ。MonoTapeは為替レートを自動取得しません。レートは自分で入力する前提です。出発前にその日のレートを1つ調べて入れておけば、旅行前のざっくり把握には十分使えます。
レートが変わったら全部入れ直しですか?
いいえ。レートを1行にまとめて各候補がそれを参照しておけば、レートの行を書き換えるだけで全候補の円換算と合計が自動で再計算されます。候補を一つずつ打ち直す必要はありません。
候補を並べて比べられますか?
比べられます。買い物候補をラベル付きの行にして円換算を縦に並べれば、どれが高くてどれが手頃かが一目で分かります。合計の行を作れば全部買ったときの円総額も同時に見えます。
無料で使えますか?
無料で使えます。ラベル付き計算・参照・自動再計算・テープ形式の履歴など、紹介した機能はすべて無料です。iPhone・Androidの両方に対応しています。