MozFace開発チームです。運動会やお遊戯会で撮ったわが子の写真を、祖父母に送ったり、ママ友との共有アルバムに載せたりしたい。でも、競技中や観客席にはよその子もたくさん写っています。他の子の顔をそのまま載せるわけにはいかない——園や学校でも、写真の取り扱いに気をつけるよう案内されることが増えました。この記事では、わが子は見せつつ、ほかの子の顔だけをラクに隠す方法をお話しします。
行事の写真は「隠す相手が多い」のが大変
行事の写真がやっかいなのは、隠したい顔の数が多いことです。徒競走なら一緒に走る数人、ダンスや組体操なら十数人、観客席まで入れば数えきれません。1枚に十人以上が写っていることも珍しくなく、「わが子以外を全部隠す」となると、手作業ではとても追いつきません。
スマホ標準の編集で一人ずつ塗りつぶしていくと、時間がかかるうえに、後ろのほうにいる小さく写った子を見落としがちです。1枚ならまだしも、何十枚も撮った行事の写真をすべて手で処理するのは現実的ではありません。
発想を逆にする:全員隠して、わが子だけ見せる
この「隠す相手が多い」問題を、私たちはMozFaceで逆向きに解きました。写真を選ぶと、AIが写っている全員の顔を自動で検出し、最初から全員にモザイクがかかった状態で開きます。十数人いても、一人ずつ塗る必要はありません。観客席の隅にいる子も、最初から隠れています。
「他の子を隠す」のではなく「わが子だけを選んで見せる」——初期状態が全員ぼかしなので、隠し忘れという発想自体がなくなります。これが、隠す相手が多い行事の写真と相性がいい理由です。
わが子の顔をタップするだけで解除
全員が隠れた状態から、わが子の顔をタップすると、その顔だけモザイクが外れます。やることはこれだけ。きょうだいで写っていれば2人ぶんタップすればいいですし、それ以外の子はぜんぶ隠れたままです。仕上げに隠し方をモザイク・ぼかし・スタンプから選べるので、お祝いの投稿ならスタンプで可愛く、というのもできます。
加工した写真は別ファイルとして保存され、元の写真はそのまま残ります。処理はすべて端末内で完結するので、子どもの写真が外部に送られる心配もありません。電波のない体育館や校庭でも使えます。
行事の写真は、隠したい顔が多いほど手作業がつらくなります。全員を自動で隠し、わが子だけタップで見せる。この順番にすれば、何十枚あっても1枚あたり数タップで、安心して共有できる写真が用意できます。よその子への配慮をしながら、わが子の晴れ姿はしっかり残しましょう。
よくある質問
大人数が写っていても一気に隠せますか?
はい。写真を選んだ瞬間にAIが全員の顔を検出し、最初から全員にモザイクがかかります。十数人いても一人ずつ塗る必要はなく、後ろの小さく写った子も隠れます。
わが子だけ見せるにはどうしますか?
全員が隠れた状態で、見せたい顔をタップすると、その顔だけモザイクが外れます。きょうだいがいれば人数ぶんタップするだけ。残りは隠れたままなので隠し忘れが起きません。
子どもの写真を外部に送らずに加工できますか?
MozFaceの顔検出と加工はすべて端末内で完結し、写真が外部のサーバーに送られることはありません。電波のない体育館や校庭でも使えます。
隠し方は選べますか?
モザイク・ぼかし・スタンプの3種類から選べ、強さも調整できます。しっかり隠したいときはモザイク、お祝いの投稿には絵文字スタンプ、と用途で使い分けられます。