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資格試験の用語が覚えられない|
暗記量が多い試験の攻略法

Flips 開発チーム · 2026年6月19日 · 約8分

Flips の開発チームです。私たちは「忘れる前に出てくる単語帳アプリ」を作っています。資格試験の勉強をしている方からよく届くのが、「覚える用語が多すぎて回らない」「前に覚えた範囲が、新しい範囲を進めている間に抜けていく」という悩みです。

暗記量の多い試験で苦しくなるのは、頭が悪いからでも努力が足りないからでもありません。量が多い試験は、覚え方そのものを「量に耐えられる形」に変えないと崩れる——ただそれだけです。この記事では、用語が多い資格試験を、根性ではなく仕組みで攻略する考え方を整理します。

なぜ「進めるほど抜けていく」のか

資格の勉強でありがちなのが、テキストを順番に「1周」して、終わったら次の範囲へ進むやり方です。ところが人は覚えた直後から忘れていく(忘却曲線)ので、第2章を勉強している間に第1章が薄れ、第5章まで来た頃には最初のほうがほとんど残っていません。前に進む速度と、忘れる速度が競争している状態です。これでは何周しても穴が埋まりません。

しかも資格試験の用語は、法律の条文・専門用語・数字・略語など、意味のつながりが薄く単体では覚えにくいものが多い。意味のない情報ほど忘却は速いので、「読んで一周」では本番まで持たないのは当然なのです。

攻略の鍵は「忘れる前に思い出す」を回し続けること

量に耐えるために必要なのは、新しい範囲を進めながら、過去に覚えた範囲を「忘れかけたタイミングで」思い出し続けることです。忘れる前に一度思い出すと、その用語は次に忘れるまでの時間が伸びます。これをくり返すうちに、復習の間隔はどんどん広がり、最終的には少ない復習回数で記憶が保たれるようになります。これが「間隔反復」です。

さらに効くのが「思い出す」形での復習です。テキストの該当ページをもう一度読むより、用語を見て意味を自分で答える、意味を見て用語を答える——という想起練習(アクティブリコール)のほうが、同じ時間でも定着率が上がります。資格試験は最終的に「問われて答える」試験なので、ふだんから思い出す形で練習しておくほうが本番にも直結します。

手作業でやろうとすると、まず破綻する

理屈はシンプルですが、これを紙とペンで実行しようとすると一気に難しくなります。数百〜千を超える用語それぞれについて「いつ覚えたか」「次はいつ復習すべきか」「どれが苦手か」を管理し、毎日その日ぶんを選び出す——これを試験日まで手で回し続けるのは、現実的ではありません。多くの人が「結局また最初から全部読み直す」非効率なループに戻ってしまいます。

私たちが Flips を作ったのは、この管理を丸ごと自動化したかったからです。Flips は忘却曲線をもとに、用語一つひとつの「次に復習すべきタイミング」を自動計算します。正解した用語は出題間隔を広げ、間違えた・あいまいだった用語は早めに再出題する。あなたは毎日アプリを開いて、出てきた用語に答えるだけ。「今日どれを復習すべきか」を考える手間がゼロになるので、量が多い試験ほど効果を感じやすいはずです。

試験の用語は市販の単語帳にはないものがほとんどなので、Flips では自分だけのオリジナル単語帳を作れます。テキストや過去問で出てきた用語を、表に用語・裏に意味(または逆)で登録していけば、それがそのまま間隔反復の対象になります。カードモードで思い出してから裏返す、クイズモードで4択に答える、どちらも想起練習の形です。

暗記量の多い資格試験は、覚える才能ではなく、忘れる前に思い出す「回し方」で決まります。その一番面倒な管理を肩代わりする道具として、Flips を使ってもらえたらうれしいです。

Flips

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忘れる前に出てくる単語帳アプリ。自作の単語帳も忘却曲線で自動管理。無料で始められます。

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よくある質問

用語が多すぎて、どこから手をつければいいか分かりません。

全部を一度に完璧にしようとせず、出題頻度や配点の高い範囲から少しずつ登録して回し始めるのがおすすめです。大事なのは新しい用語を足しながら、過去の用語を忘れる前に思い出し続けること。間隔反復なら、覚えた用語の復習は自動で間引かれていきます。

テキストを何周も読んでいるのに本番で抜けます。

「読む(見る)」だけだと知っている気になりやすく、思い出す力が育ちません。用語を見て意味を答える、意味から用語を答えるなど、思い出す形(アクティブリコール)に変えると、同じ周回数でも本番での再現性が上がります。

市販の単語帳にない試験用語はどうすれば?

Flipsでは自分だけのオリジナル単語帳を作れます。テキストや過去問で出た用語を表・裏で登録すれば、そのまま忘却曲線にもとづく復習対象になります。略語や数字など覚えにくいものほど、自動で出題タイミングが管理される効果が大きいです。

仕事や学校と並行で、復習の管理まで手が回りません。

その管理こそアプリに任せる部分です。Flipsは「今日どの用語を復習すべきか」を自動で選んで出題するので、あなたは出てきた用語に答えるだけ。スキマ時間に開くだけで間隔反復が回ります。

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