ぶいポケ ぶいポケ

将棋アプリの選び方|無料で、AIと練習するか・2人で対局するか

ぶいポケ 開発チーム · 2026年10月1日 · 約7分

将棋アプリは「何のために指すか」で選ぶと迷いません。段級位やレーティングで棋力を上げたいなら専用のオンライン対戦・学習アプリ、家族や友だちと盤を挟む感覚で気軽に指したい、あるいは初心者がひとりでAI相手に練習したいなら、将棋もその1本として入っている定番ゲーム集型が向いています。無料で始められるかどうかは、どのタイプでも最初に確かめておきたい点です。

将棋アプリをひとり練習・友達との対戦・棋力向上の目的で選ぶ図解
ひとりで練習・友達と対戦・棋力を伸ばす、目的に合わせて選びましょう。図をタップすると拡大できます。

ぶいポケの開発チームです。私たちは将棋やリバーシ、麻雀まで定番ゲーム18種を1つのアプリに収録していて、将棋はその1本です。将棋だけを見れば、強くなるための機能は専用アプリのほうがはるかに充実しています。それでも将棋を入れたのは、「おじいちゃんと孫が1台のスマホで1局指す」「友だちを待つ数分で1局指す」といった、盤がない場所での対局を支えたかったからです。この記事では、その立場から、3つのタイプの違いと選び方を整理します。ルールそのものの解説は別の記事に任せます。

1台で2人でも、ひとりでAIとでも指せる将棋。ぶいポケは全機能無料です。

スマホ1台を交互に操作する対局は通信・ログイン不要。AIは強さ5段階でオフライン、離れた相手とはルームコードで指せます。

将棋アプリは3タイプに分かれる

ストアで「将棋」と検索すると大量に並びますが、中身の方向性は大きく3つです。どれが優れているかではなく、将棋に何を求めるかが違います。

1つ目は、オンライン対戦・段級位型の専用アプリです。全国のプレイヤーとレーティングで対局し、勝ち負けに応じて段級位が上がっていく作りが中心で、対局相手がいつでもいること、棋譜を振り返れること、強さに合った相手とあたれることが強みです。本気で棋力を上げたい人には、いちばん向いています。一方で、目の前にいる家族と1台を回して指す、といった使い方は想定されていないことが多く、無料で使える範囲に制限があるものもあります。

2つ目は、学習・詰将棋型です。駒の動かし方を一から教えてくれるもの、詰将棋を大量に解けるもの、定跡を覚えるものなどがあり、「指す」より「学ぶ」に比重が置かれています。初心者がルールを覚えたあと、次の一歩として使うのに向いています。対局の相手や盤を挟む雰囲気を求める場面とは、少し役割が違います。

3つ目は、定番ゲーム集型で、ぶいポケはここに入ります。将棋はたくさんある中の1本で、リバーシ・チェス・五目並べなどのボードゲームや、麻雀・ポーカーのようなカードゲームが同じアプリに並びます。遊びかたは、目の前の相手と1台で指す、ひとりでAIと指す、離れた相手とルームで指す、の3つに絞っています。正直に書くと、段級位・レーティング・全国対戦・棋譜解析はありません。強くなるための仕組みは持たず、指したいときにすぐ指せることだけに寄せた作りです。

結論として、強くなりたいなら専用型、家族や友だちと盤を挟みたいならゲーム集型、と考えるとほとんどの人は決まります。両方の用途がある人は、専用型で鍛えつつ、集まりの場にはゲーム集型を入れておく、という併用でも困りません。

比較軸 オンライン対戦・段級位型 定番ゲーム集型(ぶいポケ) 学習・詰将棋型
誰と指せるか 全国のプレイヤー 目の前の相手、ルームで招いた友だち、AI アプリによる
1台で2人 想定されていないことが多い スマホ1台を交互に操作(通信・ログイン不要) アプリによる
ひとりのとき(AI) AIとの練習モードを持つものもある AIと対戦(強さ5段階・オフライン) 詰将棋や練習が中心
強くなるための機能 段級位・レーティング・棋譜の振り返りなど充実 段級位・レーティング・棋譜解析はなし。図解のルールガイドはあり 詰将棋・定跡・駒の動きの解説
ほかのゲーム 将棋が中心 リバーシ・チェス・麻雀など18種が同じアプリに 将棋が中心
無料範囲 アプリによる。制限があることも 全機能無料、課金なし アプリによる
ログイン 対戦にはアカウントが必要なことが多い 1台・AI対戦は不要。ルームのときだけApple/Googleログイン アプリによる

無料で、ひとりで練習したい初心者の選び方

「将棋 アプリ 初心者 無料」で探している場合、棋力を測る仕組みよりも先に見てほしい点が3つあります。

1つ目は、対局の相手がAIで、オフラインでも遊べることです。通勤電車や機内、実家の電波が弱い部屋で、通信を気にせず指せるかどうかは、続けやすさに直結します。ぶいポケのAIは強さを5段階から選べて、オフライン・ログイン不要で、すぐに着手します。駒の動かし方がおぼつかない最初のうちは低い段階から始めて、慣れたら上げていく使い方を想定しています。

2つ目は、ルールを確認しながら指せることです。久しぶりに指す人は、成りや持ち駒の扱いを忘れがちです。ぶいポケには全ゲームに図解つきのルールガイドがあるので、対局の合間に確認できます。ルールを本格的に覚えたい人は、将棋のルール完全ガイドも参考にしてください。

3つ目は、無料の範囲がはっきりしていることです。始めてみたら途中から有料だった、という経験は避けたいところです。ぶいポケは全機能が無料で、回数の制限や課金要素はありません。ほかのアプリを試すときも、どの機能が無料でどこから有料かを、ストアの説明で先に確認しておくと安心です。

将棋のAI対戦は、オフライン・ログイン不要で始められます。

iOS / Android対応・登録不要で使えます

2人で指したいときの選び方

「将棋 アプリ 2人」で探す人の多くは、同じ場所にいる相手とスマホを挟んで指したいのだと思います。この場合、全国対戦ができるかどうかは関係がなく、見るべきは次の点です。

同じ場所にいるなら、1台を交互に操作できることです。ぶいポケの将棋は、スマホ1台を交互に操作するパス&プレイに対応していて、通信もログインも要りません。将棋は手札を隠すゲームではなく、盤の上の情報がお互いに見えているので、1台でも成り立ちます。私たちが1台で遊べる形を将棋に用意した理由はここにあります。親子や友だちと、机の上にスマホを置いて指せます。

離れているなら、招待が簡単なことです。離れた友だちと指すときは、ぶいポケの「ルームを作成する」で出る6桁のコードをLINEなどで送るか、QRコードで見せるだけで入れます。入る側は「ルームに入る」でコードを入れるか、QRを読み取ります。オンラインで遊ぶときだけApple/Googleのログインが必要ですが、1台での対局とAI対戦には要りません。席に着かない人は観戦もできます。

将棋は2人で指すゲームなので、相手がつかまらない夜は、AIが代わりを務めます。この切り替えが同じアプリの中でできるのは、ゲーム集型の利点だと考えています。待ち時間や移動中に2人で遊べるゲームを探しているなら、待ち時間に2人でできるゲームの記事も合わせてどうぞ。

ぶいポケでの将棋の遊びかた

実際の手順は次のとおりです。最初に遊びかたを選べば、あとは盤を操作するだけです。

  1. ゲーム一覧から「将棋」を選ぶ——18種のゲームが並ぶ中から選びます。ルールガイドは図解つきです。
  2. 遊びかたを選ぶ——スマホ1台で2人、AIと対戦、オンライン(ルーム)の3つから選びます。AIは強さを5段階から選べます。
  3. 1台なら、スマホを交互に操作して指す——持ち駒を打つ、成るといった本将棋の指しかたが使えます。通信もログインも要りません。
  4. 離れた相手とは「ルームを作成する」でコードを送る——6桁のルームコードをLINEなどで送るか、QRで招待します。

対局を途中で閉じても、「続きから」再開できます。全機能が無料で、課金要素はありません。iPhoneとAndroidの両方に対応しています。同じアプリにリバーシやチェス、五目並べも入っているので、将棋のあとに別のゲームへ移るのも簡単です。

ぶいポケ

ぶいポケ(旧VSPocket)

将棋・リバーシ・チェス・麻雀など定番ゲーム18種を1つに収録。将棋はスマホ1台での2人対局も、AIとのオフライン対戦も、ルームコードでの対局も遊べます。全機能無料、iPhone・Android対応です。

ぶいポケについて詳しく見る

よくある質問

将棋アプリは無料で遊べますか?

遊べます。ぶいポケは全機能が無料で、課金要素はありません。将棋のAI対戦、スマホ1台での2人対局、ルームでの対局も無料の範囲です。ほかの将棋アプリを選ぶときは、無料でどこまで使えるかをストアの説明で確認してください。

1台のスマホで2人で将棋を指せますか?

指せます。ぶいポケの将棋はスマホ1台を交互に操作するパス&プレイに対応していて、通信もログインも要りません。親子や友だちと机を挟んで、1台の画面を見ながら指せます。

初心者でもAIと将棋を指せますか?

指せます。ぶいポケのAIは強さを5段階から選べて、オフライン・ログイン不要で、すぐに着手します。駒の動かし方に自信がなければ、図解つきのルールガイドを見ながら、低い段階から始めてください。

離れた友だちと将棋を指すにはどうすればいいですか?

ぶいポケでは「ルームを作成する」で出る6桁のルームコードをLINEなどで送るか、QRコードで招待すれば、離れた相手とも指せます。オンラインで遊ぶときだけ、AppleまたはGoogleでのログインが必要です。

関連記事