離れた2人でゲームをするなら、2人とも同じアプリを入れ、片方が部屋を作ってコードを送り、同じ盤面で対戦する、という3ステップで始められるものを選ぶのがいちばん早いです。じっくり派なら将棋・リバーシ・チェス、短い時間で決着をつけたいなら五目並べ・コネクト4・ヒット&ブロー、というふうに、その夜に使える時間でゲームを選べば失敗しません。
ぶいポケの開発チームです。遠距離の恋人、進学や就職で離れた友だち、実家に残った家族。「ちょっと一局やろうよ」と思っても、離れていると準備のほうが重くなりがちです。相手を探す、フレンド申請を送って承認を待つ、といった手間が間にあると、その夜の気分は冷めてしまいます。私たちが目指したのは、片方がコードを送るだけで始まり、相手を探す工程そのものが無い形です。この記事では、離れた2人が今夜すぐ始めるまでの手順と、2人に向くゲームの選び方をまとめます。
6桁のコードを送るだけで、離れた相手と同じ盤面で遊べます。
ぶいポケは、将棋・リバーシ・チェス・五目並べなど18種の定番ゲームを収録したアプリです。全機能無料、課金はありません。iPhone・Androidに対応しています。
離れた2人で遊ぶ方法は3つ
離れた相手と2人で遊ぶ方法は、大きく3つに分かれます。どれが優れているというより、2人の目的によって向き不向きが出ます。
ひとつめは、全国の誰かとマッチングするオンラインゲームに、2人で別々に入る形です。対戦相手が常に見つかる点や、ランク戦のような競う仕組みが用意されている点は、このタイプの強みです。一方で、相手は「その場で当たった誰か」なので、「恋人と、友だちと」遊びたいという目的には合いません。同じ相手と当たる保証がなく、2人だけで始める手間のほうが大きくなります。
ふたつめは、通話や画面共有をつなぎ、別々に遊ぶ形です。2人が同じ画面を見ていなくても成り立ち、顔を見ながら話せるのがいいところです。ただし、ゲームそのものは別途必要で、画面共有では操作する側が片方に偏ります。通話しながらの遊び方は、電話しながらできるゲームの記事で別にまとめています。
みっつめが、2人だけの部屋(ルーム)を作って対戦する形で、ぶいポケが採っているのがこれです。1人が部屋を作ると6桁のコードが出るので、そのコードを相手に送ります。入ってきた相手とだけ、同じ盤面で遊びます。相手を探す工程もフレンド申請も無いので、すでに遊びたい相手が決まっている2人にはこれがいちばん手軽です。同じ場所にいるなら1台のスマホを交互に使っても遊べるので、その場合は1台で2人遊べる対戦ゲームアプリの記事も参考にしてください。
2人に向くゲームの選び方
選ぶときに効くのは、1局の長さです。離れた2人は、時間の都合を合わせるところから始まります。平日の夜に30分だけ話せるのか、休日にゆっくり時間が取れるのかで、向くゲームが変わります。次の表は、ぶいポケでオンライン対戦できる2人用のゲームを、1局の長さの目安と向いている2人でまとめたものです。
| ゲーム | 1局の長さの目安 | 向いている2人 |
|---|---|---|
| 将棋 | 長い | 休日にじっくり指したい2人。相手が知っているゲームなら、ルール説明がほぼ要りません。 |
| チェス | 長い | じっくり考えるのが好きな2人。キャスリングなど本格的なルールにも対応しています。 |
| リバーシ(オセロ) | 中くらい | ルールが簡単で、初めての相手にも誘いやすい定番です。 |
| チェッカー | 中くらい | 将棋やチェスより軽く、駒を動かす対戦をしたい2人。 |
| 五目並べ | 短い | 話の合間に1局だけ遊びたい2人。連戦で勝敗を競うのにも向きます。 |
| コネクト4 | 短い | ルールを説明しなくても、見ればわかる手軽さを求める2人。 |
| まるばつゲーム | 短い | いちばん気軽に始めたい2人。「消える」ルールを選ぶと、駆け引きが増えます。 |
| マンカラ | 短い | 読み合いはしたいけれど、長くは遊べない2人。 |
| ヘックス | 中くらい | ルールが少ない代わりに、先を読む力が出るゲームを好む2人。 |
| ヒット&ブロー | 短い | 推理が好きな2人。6色から4つの並びを当て合います。 |
| 神経衰弱 | 中くらい | 頭を使いつつ運も絡むので、勝敗が読めない2人向け。枚数は8・16・24枚から選べます。 |
| ヨット | 中くらい | サイコロの運と選択の両方を楽しみたい2人。 |
| ポーカー(テキサスホールデム) | 長い | 2人から遊べます。10・20・30ハンドか「誰か1人になるまで」を選ぶので、時間に合わせて長さを決められます。 |
表にない七並べとババ抜きは4人卓のゲームです。2人で遊ぶときは、残りの2席にAIを足す形になります。手札を隠すゲームなので、1台を回す方式にはせず、2人それぞれのスマホで遊ぶ設計にしました。画面を共有すると、相手に手札が見えてしまうからです。エアホッケーは、リアルタイムで動く性質上オンラインに対応していません。離れた相手とは、表のゲームから選んでください。
迷ったら、最初の1戦は五目並べかリバーシがおすすめです。ルールを知らなくても始められ、1局が終わるまでに間延びしません。慣れてきたら、将棋やチェスで長い対局に移るとちょうどいい流れになります。
ぶいポケで離れた相手と始める手順
手順は短く、2人ともアプリを入れていれば数分で始められます。部屋を作る人が1人、入る人がもう1人です。
- 2人ともぶいポケを起動します。オンラインで遊ぶときだけ、Apple または Google でのログインが必要です。
- 片方が「オンラインで」から「ルームを作成する」を選ぶと、6桁のルームコードが表示されます。
- そのコードを、LINEなどで相手に送ります。同じ場所にいる相手なら、QRコードで招待することもできます。
- 相手は「ルームに入る」を選び、コードを入力します。
- ホストがゲームを選んで開始します。
1局が終わっても、そのままルームにいれば連戦できます。別のゲームに切り替えるときも、コードを送り直す必要はありません。「さっきは五目並べだったから、次は将棋にしよう」と変えても、同じ部屋のままです。対局の履歴(勝ち負け)は残るので、今日どちらが勝ち越しているかは画面を見ればわかります。
通信が切れたときは、再接続を待ちます。通信が一時的に途切れても、その場で終わりにはなりません。なお、部屋は全員が抜けると消えます。次の日にまた遊ぶときは、新しく作り直してコードを送ってください。
先にアプリを入れておくと、思い立った夜にすぐ始められます。
iOS / Android対応・登録不要で使えます
続けるコツ
離れた2人のゲームを長く続けるコツは、毎回同じゲームにしないことです。同じ顔ぶれで同じゲームを繰り返すと、ルールを知り尽くしたほうが勝ち続けて、遊ぶ前から結果が見えてしまいます。短い五目並べで始め、気分が乗ったら将棋、疲れた日はまるばつゲームで1局だけ、というふうに、短いゲームと長いゲームを混ぜると続けやすくなります。
同じルームで連戦すると、勝ち負けが履歴に残ります。「今日はこっちが勝ち越し」「次は取り返す」と、次の約束が自然にできるのも、続ける動機になります。
会話は、LINEなど普段使っている通話やメッセージのアプリで続けてください。ぶいポケに通話の機能は無いので、声で話しながら遊ぶ形になります。そのほうが盛り上がりますし、ゲームの外でも2人の時間が続きます。3人以上で集まりたくなったときは、ルームに人を増やして3人で遊べるゲームアプリの記事で紹介した大富豪・三人麻雀に切り替える手もあります。
まとめ
離れた相手と遊ぶなら、相手を探さず、2人だけの部屋を作れるものが手軽です。片方がコードを送り、相手が入力すれば、同じ盤面で対戦が始まります。時間に余裕のある日は将棋やチェス、少しだけなら五目並べやヒット&ブロー。遠距離の恋人でも、離れた友だちでも、実家の家族でも、同じ手順で遊べます。
ぶいポケ
将棋・リバーシ・チェス・五目並べなど18種の定番ゲームを収録。6桁のコードを送るだけで、離れた相手と同じ盤面で対戦できます。全機能無料、課金なしで、iPhoneとAndroidに対応しています。
ぶいポケについて詳しく見るよくある質問
離れた相手と2人で遊べる無料のゲームはありますか?
あります。ぶいポケは全機能無料で、課金もありません。オンラインのルームを使えば、将棋・リバーシ・チェス・五目並べ・コネクト4・ヒット&ブローなど、2人で遊べるゲームを離れた相手と対戦できます。
遠距離の恋人とスマホで一緒に遊ぶには?
2人ともぶいポケを入れ、片方が「ルームを作成する」で出した6桁のコードをLINEなどで送ります。相手が「ルームに入る」でコードを入力すれば、同じ盤面で対戦できます。通話は別のアプリでつなぐ形になります。
2人ともアプリを入れる必要がありますか?
はい、離れた相手と遊ぶときは、2人ともぶいポケを入れてください。対応機種はiPhoneとAndroidで、手順は全員同じです。
オンライン対戦にログインは必要ですか?
オンラインのルームを使うときだけ、Apple または Google でのログインが必要です。AIとの対戦や、スマホ1台を交互に使う遊び方は、ログインなしで遊べます。