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大富豪のローカルルール一覧|みんなで決められるチェック表つき

ぶいポケ 開発チーム · 2026年10月1日 · 約7分

大富豪のローカルルールは人によって「普通」が違うので、遊ぶ前に全員で決めて、文字で残しておくのがいちばん揉めません。この記事には、主なローカルルールの一覧と、使うルールにチェックを入れるだけで LINE に貼れる文面ができるチェック表を載せました。「うちはこれが普通」を持ち寄る前に、まず表で見比べてください。

大富豪のルールを選び、みんなで確認してから遊び始める流れ
ルールを選ぶ → みんなで確認 → 遊び始める。図をタップすると拡大できます。

ぶいポケの開発チームです。私たちは大富豪のルール画面を作るとき、集まった人たちが対局の直前に「今日は何ありにする?」と相談する場面を思い浮かべました。この記事のチェック表は、その相談を一足先にできるように、アプリのルール画面と同じ項目名・同じ並びで作ってあります。

大富豪の主なローカルルール一覧

ここでは、基本のルールから、出しかた、数字の効果、上がりかた、連戦のときのルールの順に並べます。名前も中身も地域や学校、家庭で少しずつ違うので、表の説明は「ぶいポケではこう動く」という定義だと考えてください。

ルール名 効果の一言
基本のルール
8切り 8を出すと場が流れます
革命 同じ数字を4枚出すと、強さが逆になります
スペ3返し 場に出たジョーカーに、スペードの3で勝てます
場と出しかた
階段 同じマークの連番を3枚以上まとめて出せます
階段革命 4枚以上の階段を出すと、強さが逆になります
スート縛り 同じマークが続くと、そのマークだけ出せます
片縛り 複数枚の出しかたの一部で同じマークが続くと、その位置を縛ります
数字縛り 隣り合う数字が続くと、次の数字だけ出せます
数字の効果
5飛び 5を出すと、次の人の手番を飛ばします
7渡し 出した7の枚数だけ、次の人へ手札を渡します
9リバース 9を出すと、手番の向きが逆になります
10捨て 出した10の枚数だけ、手札を捨てられます
11バック Jを出すと、場が流れるまで強さが逆になります
上がりかた
反則上がり 決めた札で上がると反則になります。2上がり、ジョーカー上がり、8切り上がりなどを選べます
連戦するとき
都落ち 前の大富豪が1位になれなかったとき、大貧民に落ちます
下剋上 前の大貧民が1位になると、階級が逆になります
カード交換 階級に応じて、試合の前に手札を交換します

ほかにも、砂嵐や救急車のように、グループの中だけで通じる名前のルールがあります。中身も集まりごとに違うので、初めて聞く名前が出たら、その場で効果を確認してから採用するか決めてください。この記事の表とチェック表には入れていません。

みんなで決める:ルール決めチェック表

使うルールにチェックを入れてください。ジョーカーの枚数と試合数も選べます。下の文面は、チェックのたびに作り直されます。「基本だけ」は8切り・革命・スペ3返しなど最小限の構成、「ぶいポケの標準」はルールを一通り入れた状態、「ぜんぶ外す」は白紙です。できあがった文面は、コピーするか共有ボタンで、そのまま LINE などのグループに送れます。

ルールを一人で決めて押しつけると、あとで不満が出ます。送った文面を全員が見て、「これは外してほしい」と言える状態で始めるのがこの表の使いかたです。

大富豪ルール決めチェック表

使うルールにチェックを入れると、下にLINEへ貼れる文面ができます。項目の名前と並びは、ぶいポケの大富豪のルール画面と同じです。

基本のルール
場と出しかた
数字の効果
上がりかた
連戦するとき

みんなに送る文面

チェックを入れると、ここに文面が出ます。

決めたルールのまま、ぶいポケで遊べます。

チェック表の項目は、ぶいポケの大富豪のルール画面と同じです。3〜6人で、各自のスマホから参加できます。全機能無料です。

揉めやすいルールと決め方

どのルールも、採用するかどうかそのものより、「人によって思っていたルールが違った」ことで揉めます。特に差が出やすいところを挙げます。

1つ目は、革命中の強さと、8切り・スペ3返しの関係です。革命が起きると3がいちばん強くなりますが、そのあいだも8切りは使えるのか、ジョーカーに対するスペ3返しは働くのか、という点は人によって答えが分かれるため、対局の最中に議論が始まりがちです。革命が起きた場面を例にして、前もって話しておくと流れが止まりません。

2つ目は、縛りの種類です。同じマークが続くと縛るスート縛り、複数枚の一部だけを縛る片縛り、隣り合う数字が続くと次の数字に縛る数字縛りは、どれも「縛り」と呼ばれるので、「縛りあり」と言った人と聞いた人で、思い描いているものが違うことが珍しくありません。「縛り」とひとまとめにせず、種類ごとに決めるのが安全です。

3つ目は、反則上がりを採用するかどうかです。2上がり、ジョーカー上がり、8切り上がりは、採用すると最後の1枚の選びかたが一気に難しくなります。強い札を最後まで抱えておく戦いかたが変わるので、慣れた人と初めての人が混ざるときは、外しておくほうがやさしい場面が多いです。

4つ目は、都落ちの有無です。連戦をするときだけ関係しますが、前の大富豪が1位を逃して大貧民に落ちる展開は、盛り上がる人と、落ちた人が気まずくなる人の両方が出ます。遊ぶ顔ぶれの雰囲気で決めてください。

初めての人が混ざるなら、まずは「基本だけ」で始めて、慣れてから1つずつ足していくのが無理がありません。最後に、決めるのは遊ぶ前で、途中では変えないことを全員で約束してください。劣勢の人が途中でルールを変えたくなるのは、誰にでもあるからです。

ルールは対局前のルール画面でON・OFFでき、「標準に戻す」ボタンで元に戻せます。

iOS / Android対応・登録不要で使えます

ぶいポケで同じルールにする手順

チェック表で決めたルールは、そのままぶいポケに入れられます。手順は次のとおりです。

  1. ゲーム一覧から「大富豪」を選ぶ——AIと対戦か、オンラインかを選びます。友だちと遊ぶならオンラインです。
  2. 「ルームを作成する」で6桁のコードを発行し、送る——コードをLINEなどで送るか、QRコードで招待します。入る人は「ルームに入る」でコードを入力するか、QRを読み取ります。
  3. ルール画面で、チェック表と同じ項目をON・OFFする——ジョーカーの枚数や試合数もここで選びます。
  4. 「このルールにする」で決定し、始める——人数が足りない席には、AIを追加できます。

大富豪は3〜6人で遊べて、手札を隠すゲームなので、スマホ1台を回して遊ぶ形には対応していません。同じ部屋にいる友だちとも、それぞれ自分のスマホで参加します。オンラインで遊ぶときだけ、AppleまたはGoogleでのログインが必要です。AIと対戦するだけならオフラインで、ログインもいりません。対局の途中ではルールを変えられないので、手順3のうちに全員で確認してください。

私たちがルールを設定制にしたのは、集まる顔ぶれによって「普通」の大富豪が違うからです。アプリが1つの標準を決めてしまうと、その標準と違うルールで育った人が必ず出ます。そこで、遊ぶ直前に全員の目の前でルールを合わせられるようにしました。この記事のチェック表は、その合わせる作業を、集まる前の LINE のやり取りに前倒しするための道具です。

ぶいポケ

ぶいポケ(旧VSPocket)

将棋・リバーシ・ババ抜き・大富豪・麻雀など定番ゲーム18種を1つに収録。大富豪は、決めたローカルルールのまま友だちとルームコードで遊べます。全機能無料、iPhone・Android対応です。

ぶいポケについて詳しく見る

よくある質問

大富豪のローカルルールは何種類ありますか?

決まった数はありません。地域や学校、家庭、友だちグループごとに採用するルールも呼び名も違い、同じ名前でも中身が少しずつ違うことがあります。この記事の一覧は、よく話題になる代表的なものを集めたものです。ぶいポケでは、一覧にある8切り・革命・階段・縛り・数字の効果・反則上がり・都落ちなどを、対局前のルール画面で個別にON・OFFできます。

初めての人がいるときは、どのルールから始めるといいですか?

8切りと革命を中心にした「基本だけ」から始めるのがおすすめです。階段や縛り、7渡しのような手札や手番に影響するルールは、基本に慣れてから1つずつ足すと、初めての人が置いていかれません。チェック表の「基本だけ」ボタンで、その構成をすぐ作れます。

8切りと革命以外によく使われるルールは何ですか?

階段、スート縛り、11バック、スペ3返し、都落ちなどがよく話題になります。ただし、どれがいちばん使われているとは言えません。集まる顔ぶれで違うので、遊ぶ前に全員で「あり」「なし」を確認するのが確実です。

ぶいポケでローカルルールは設定できますか?

設定できます。大富豪は3〜6人で、それぞれのスマホから参加します。ルームを作ると表示される6桁のコードを送って集まり、対局前のルール画面で項目をON・OFFして「このルールにする」で決定します。対局の途中ではルールを変えられません。「標準に戻す」ボタンもあります。

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