ぴたプリ開発チームです。フリマやハンドメイドの出店で、商品の値札やプライスカードを自分で作る方が増えています。デザイン自体はテンプレートやアプリで簡単に作れますが、いざ印刷して並べてみるとカードごとに大きさがバラバラで、什器に置いたときに見栄えが悪い——これがよくある悩みです。値札は1枚ずつは小さくても、たくさん並ぶと不揃いがとても目立ちます。この記事では、1枚のサイズをcmで決めてA4に複数面付けし、原寸印刷で全部を同じ大きさに揃える方法を紹介します。
サイズがバラつくと売り場が雑然と見える
値札のサイズが揃っていないと、それだけで売り場全体が手作り感の悪い意味で出てしまい、商品まで安っぽく見えてしまうことがあります。逆に、すべての値札がきっちり同じ大きさで並んでいると、それだけで統一感が生まれてプロっぽい印象になります。サイズがバラつく主な原因は、1枚ずつ別々に印刷したり、印刷のたびに「用紙に合わせる」設定で勝手に拡大縮小されたりすることです。
ここを解決する考え方はシンプルで、1枚の仕上がりサイズを先にcmで決めて固定することです。例えば小さめの値札なら3×4cm、商品名と価格を入れるなら5×3.5cmなど、扱う商品に合った寸法を一つ決めてしまえば、あとはその数字をすべてのカードに使い回すだけで全部が揃います。
cm指定でA4に複数面付けする
ぴたプリでは、1枚のカードの実寸を決めて、それをA4の中に何枚も並べて配置できるように設計しています。まず用紙にA4を選び、値札のデザイン画像を読み込みます。そのサイズに縦4cm・横3cmなどを入力すれば、その大きさで配置されます。同じカードを複製してA4一面に並べれば、1回の印刷で十数枚分をまとめて用意できます。価格違いのカードを混ぜたいときは、それぞれの画像を同じcmで配置すれば、デザインは違ってもサイズだけはきれいに揃います。
並べるときは、カードとカードの間に少し隙間を空けておくと、あとでカットしやすくなります。カット位置の目安に薄い枠を入れておくのも有効です。名刺サイズのカードを作りたい場合は、規格寸法に合わせる方法を関連記事で紹介しているので、そちらも参考にしてください。
原寸印刷してカットする
配置できたら画像を保存し、自宅プリンターやコンビニのネットプリントで印刷します。ここでも設定は「原寸(等倍・100%)」が必須です。フィット印刷のままだと、せっかく揃えた寸法が一括で拡大縮小され、また大きさが変わってしまいます。原寸で出せば、A4上のすべてのカードが指定どおりのcmで刷れます。あとはカッターと定規、もしくは裁断機で切り分ければ、サイズの揃った値札が一度に何枚も完成します。少し厚めの用紙やマット紙を使うと、出店什器に置いたときにしっかりして見えます。
ぴたプリ
カードを揃ったサイズ(cm指定)で正確に印刷できる無料アプリ。A4への複数面付けで値札やプライスカードをまとめて作れます。登録不要・iPhone / Android対応。
ぴたプリについて詳しく見るよくある質問
値札は何cmで作るのがいいですか?
決まりはありません。小さめの値札なら3×4cm、商品名と価格を入れるなら5×3.5cmなどが扱いやすいサイズです。大切なのは、扱う商品に合った寸法を一つ決めて、すべてのカードに同じcmを使うことです。
価格違いのカードもサイズを揃えられますか?
揃えられます。それぞれのデザイン画像を同じcmで配置すれば、内容は違ってもサイズだけはきれいに統一されます。A4に混在させて一度に印刷できます。
カットしやすくするコツはありますか?
カードとカードの間に少し隙間を空けて配置し、カット位置の目安に薄い枠を入れておくと切りやすくなります。仕上げはカッターと定規、または裁断機を使うとまっすぐ揃います。
サイズがバラつくのを防ぐ一番のポイントは?
1枚の寸法をcmで固定し、印刷時に必ず原寸(等倍・100%)で出すことです。用紙に合わせる設定だと一括で拡大縮小され、せっかく揃えた大きさが変わってしまいます。